零 −刺青の聲− 22日目

ハードモード 2日目

+3時間

九ノ刻の終わり近くまで。時間がかかったのは縄の男に苦戦したことと、「測」の入手に手こずった事が原因。縄の男は3,4回は負けた。とにかく場所が戦いにくいし、相手の行動パターンも嫌らしい。間近にワープしてくるから、急いでカメラを構えても近すぎてシャッターチャンスにならない。広い場所でなければ到底戦える霊ではない。何度やっても勝てないので連射戦法に切り換えたが、それでも万葉丸と鏡石全て使わなければ勝てなかった。ナイトメアの時はここで行き詰まりそうだ。
他の悪霊も体力が多くて戦うのが面倒くさい。強力なフィルムは枚数が少ないから全く使う気になれない。この、強力なフィルムを使いたくても使えないシステムは良くない。高額でもいいからエクストラで本編用のフィルムを買えるようにしてもらいたかった。
九ノ刻になると玄関に老婆が出るはずだが、全く現れない。六ノ刻で吉乃氏は撮影したはずだ。正確に条件を把握しているわけではないので、仕方なくもう一度攻略サイトを見る。フラグについて全く触れていない役に立たないサイトがあった。多分あれは当たり前のように条件を達成しているので、条件があることにすら気付いていないのだろう。「え?出ないパターンなんてあんの?」とでも言わんばかりである。
正確なフラグは「六ノ刻で仕切られた部屋の中にいる吉乃氏を撮影し、そのフィルムを現像する」事だった。現像しなきゃならないなんて知るかい。出てくるようになったはいいが、全くフェイタルフレームを撮影できない。連打戦法も失敗し、一度はやられる。今度はフェイタルフレームを狙わず先程よりも連打を多めにして無理矢理勝った。これでようやく違い矢筈の鍵が手に入った。
隠し通路の先にいる吉乃氏を倒して念願の「測」を入手する。たかが敵の体力を知るためだけにここまで苦労するとは思わなかった。

十ノ刻、十一ノ刻

+45分
髪を梳いた女に大苦戦する。とにかく体力が多い。というより防御力が高い。フェイタルフレームに撮影しても敵が仰け反らない。こちらの攻撃力と敵の防御力の差が大きすぎるからだろうか?フェイタルフレームの撮影に成功しても反撃を受ける上にダメージが低いのだ。苦戦して当然である。ハードでこれでは、ナイトメアではフィルムが尽きるだろう。どうやって戦えというのか。
刻ミ女も挟み撃ちしてきて鬱陶しかったが、髪を梳いた女ほどの体力はなかった。シャッターチャンスを撮影しやすいという要素も大きい。やはりこちらもフェイタルフレームを撮影しても仰け反らない事がある。ここまで防御力が高いと、霊子が無限になる追加アイテムがないととてもやってられない。
十一ノ刻の明滅する廊下に進む前の時点で終了。十一ノ刻は深紅編の最終章であり、敵との戦闘がかなり多い。巫女3人との戦いに一発で勝てるかどうか不安だ。