零 −刺青の聲− 20日目

+1時間37分

2周目5日目

一旦目覚めて再び深紅ルート。現実に戻ろうとして刺青女に捕まるという展開だったが、氷室邸の儀式の間の扉を2度調べると、深紅が扉の奥に入るムービーが始まった。2周目限定というわけではなく、単に2回調べれば良かっただけか?こんな展開になるとは思わなかった。
自ら兄の下へ行こうとした深紅は戻ろうとしていた時と違って、天倉螢と同じ神隠しにあった……ということはなく、やはり寝たきりになっただけだった。何故天倉螢はいきなり神隠しにあったのか。入っちゃダメな場所に入ったせいか。
次の天倉螢ルートでは飛ぶ巫女の霊と戦うことになる。イージーモード且つ射影機もパワーアップしているので苦戦はしなかった。ハードモードの事を考えると憂鬱になる。さらにナイトメアなど考えたくもない。何が一番困るかといえば、フィルムが少ないことだ。
今まではイージーモードなどで強力なフィルムを溜めておくことができたが、どうもこの作品ではその方法が使えない。フィルム枚数は新しくゲームを始める度リセットされている。屋敷中のフィルムを拾ってさえまだ足りない、という状態になるのではないか。
主人公ルートになって一通り探索してみたが、やはりタイミングを外すと測は手に入らないようだ。何故ここまで測がレアアイテム扱いになったのかわからない。

ミッション

+55分

9−2

無理にコンボを狙って失敗するのはフィルムの無駄遣いなので、コンボを狙わずシャッターチャンス時に攻撃するよう心がけた。それでもギリギリだったが、なんとかフィルムを使い切ることなくミッションを達成。当然ランクはE。Sなんか取れる気がしない。「滅」の威力次第か。

10−1

最後のミッション。レベル9のミッションとほぼ同じ内容だが、倒すべき怨霊に刺青の巫女も追加されている。天倉螢と違って攻撃力は低くなく、深紅と違って強化レンズを持っている。最後のミッションではあったがレベル9よりもいくらか簡単だった。ただ刺青女の一撃必殺が恐ろしい。鏡石がないから、触れられると10分くらいのプレイが水の泡になってしまう。

これもランクはEだった。10分以内でDか?8分でC、7分でB、6分でA…としてもSランクは5分である。もっと短い可能性もある。現状では絶対に無理だろう。これだけ厳しい条件ということを考えると、「滅」の威力が桁違いとしか考えられない。夢を見過ぎか?

ミッションの全クリアで「連」を手に入れる。紅い蝶から存在する強化レンズだが、使い所がよくわからない。

ハードモードをプレイする前に測が欲しいところだが、九ノ刻までもう一度やる方が疲れるだろう。その前にフローチャートを作っておくか。作る時間を考えると、作らずにプレイした方が早いことは言うまでもない。

地図作り

+1時間30分

キャプチャーボードで地図の画像を取り込み、その地図をくっつけていく。なんて不毛な作業だ。その時間でハードモードを進めればどれだけ進んでいることか。もう屋敷の構造はだいたいわかっているのだから、文字のフローチャートだけ作成しておけば特に困らないだろうに。しかしこういう作業は楽しいのである。

地図はできたが、ゲームの画像をくっつけただけではかなり汚い。自分で線を引き直す必要があるだろう。ただ今はそんなことやってられないので、まずはフローチャートを作成する。そのフローチャートに基づいてハードモードをプレイし、進行に問題がなければマップに攻略情報を書き込みたい。