真・女神転生II 25日目

+3時間30分(合計38時間12分)

魔界巡り

洞窟の奥に巨大な悪魔がいたが、「月の力で無敵」とかなんとか言って戦わせてくれなかった。とりあえずイェソドでターミナルが使えるようになったので、一旦人形の方からティフェレトへ行き、ターミナルで行けるようにしておくことにした。しかし穴がふさがっていた。なんで?地上と魔界が近づいた時のみ穴が開くと言っていたから、知らぬ間に離れたということか。

占い師に聞いても魔界へ行けと言うだけでヒントが得られない。どうしたものかとウロウロしている途中で、ようやく新月の時に行けばいいだけだとわかった。今まで月齢など全く気にしてこなかったからこその盲点だった。

ヘカーテはSM嬢風の体に3つの動物の頭という意味不明な悪魔だったが、雑魚に毛が生えた程度の強さだった。

ネツァク

ネツァクという街をうろついていたら、突然ボス戦になった。

CHIKUBIではないか。任天堂はチェックが厳しいと聞いたが、化け物のCHIKUBIは良いというのか。しかしCHIKUBIはCHIKUBIである。犬や猫とは違う金髪のねーちゃんのCHIKUBIである。Youtubeは乳首絶対厳禁だが、この戦闘の動画をアップした場合削除されるのだろうか。それとも絵画と同じノリで許されるのか。どうでもいいが。

ホド

マスターテリオンと戦闘。ティアマット同様非常に弱い。四大天使や神に勝てるならまず苦戦しない相手だろう。神に勝った以上ちんけなボスに苦戦するはずがない、という事か?神話での位置づけはともかく、作品的には魔界の一領主に過ぎないのだから、天使達より強いのは確かにおかしい。とはいえ拍子抜けではある。

2つの街でボスを倒して鍵を入手。2つの街にはターミナルがなく、売り物もティフェレトより安いものばかり。つまりこの街はボスを倒すだけの通過点だったということだろうか。特に何をしていたわけでもない魔界の領主を殺して鍵を奪うって、完全に悪人やがな。センターのように市民に迷惑を掛けている様子もない。向こうから襲ってきたから正当防衛とも言えるが、そのくせちゃっかり鍵を奪っているのだから、ろくでもない。

カオスルートとやらでは戦わずに済む、ということもあるのかも知れない。彼等を支配するルシファーは前所有者のデータで仲間になっていた。あれも特定のルートでしか仲間にならないのかも知れないし、どんなやり方でも仲間になるのかも知れない。あれはサタンか?サタンとルシファーの違いがわからん。

違いがわかった

ルシファーのいる城に連れて行かれた。ルシファーは魔界を支配する大魔王で、サタンは世界を滅ぼす者だという。つまり別人。さらにセンターで戦った主は紛い物だったようだ。最終ボスはサタンか主か。ルート次第で最終ボスが変わるという可能性もある。あるいはサタンと主が悪魔合体してものすごい神になるのかも知れない。ないわ。

瀬戸

エデンから出る→マップを埋めている途中にIDナンバーの入力を求められ、エデンの出入り口付近に戻れなくなる→BARでナンバーを聞く→戻ってマップを埋める→センターでセーブしてしまい、トラポートで魔界に戻れなくなった。センターではターミナルが使えないので、徒歩でホーリータウンまで移動し、イェソドに飛ぶ→イェソドからティフェレトまで、洞窟を経由して移動。

移動だけで疲れる。セトと戦うことになると思ったが、飛んでいった。

アスタロト

よわい。ウロウロしてレベルが上がりすぎか。2週目をプレイすると、進み方もマップもわかっているから無駄にウロウロすることはなく、その分レベルも上がらない。ゆえにかえって難しく感じるだろう。レベルの高さによるごり押しができなくなる。白熱した戦いを楽しみたいのなら2回プレイすべきなのかも知れない。

アバド

ラストダンジョンかと思うくらいに長いダンジョンだった。襲いかかる凶悪な悪魔。マダム、目加田といった人物の相次ぐ死。知らされる衝撃の事実。最後に待ち受けるのは、ヴァルハラを丸ごと飲み込んだ魔王アバドンである。


よわーーーーーーーーーい。高ぶった気持ちが一気に萎びた。全滅は御免だが、少しばかりは白熱したかった。アバドンは補助魔法を唱えるばかりで、テトラカーンによる反射を除けば1ダメージも受けることなく死んでしまった。弱いってもんじゃない。もっと頑張れよアバドン。諦めないで。自分を見つめ直して。与えたダメージは2983だった。お肉屋さんか。なるほど。そういうことだったのか。