零 3日目

+1時間

いきなりパズル

入れなかった扉を調べるとパズルゲーム開始。何だってこうアクションアドベンチャーはパズルが好きなのだろうか。鬼武者もやたらパズルが出てきて、挙げ句の果てには数独みたいなものまで出て驚いた。パズルは嫌になるくらいさっぱり解けない。ただ今回のパズルは選択肢が少ないので、適当にやっていれば何とか解けた。
しかし次の扉もまたパズルだった。ここの屋敷の当主はよっぽどパズルが好きだったのだろうか。先程よりもさらに難しくなり、適当にやっても解けそうにない感じだった。しかし物事の二手先を考えられない自分では適当にやろうと考えてやろうと同じ事だった。5分で何とか解けた。パズルをやっている時は霊は絶対に出てこないが、自分が開発者ならプレイヤーが安心するであろう時ほど無駄に驚かせると思う。セーブしようとしたらいきなり霊の顔のドアップになるとか、たまにコントローラーが全く効かなくなるとか。自分ならそんなゲームやりたくないが。

レギュラーか

パズルを解いた先も行き止まり。別の場所で何かしなければならないようだが、引き返そうとするとまたも目を隠された霊が登場。いい加減しつこい。他の霊にして欲しい。壁の中に隠れた状態からのダッシュは酷すぎる。回復アイテムが持たないっての。ランダムに出現する雑魚の霊かと思いきや、倒したらヒントが表示された。そういう悪霊もいるのか。霊から逃げ続けてるとヒントが得られない場合もあるということだろうか。

パズルゲームか

ヒントが示す場所に行くと、またしてもパズルゲームが始まった。白いロウソクと赤いロウソクがあり、赤いロウソクにだけ火が灯った状態にしなければならないようだ。ロウソクに火を灯すと、両側のロウソクの火が消える仕組みになっている。何だこのゲームは。ホラーパズルっていう新ジャンルなのだろうか。なんで頻繁に頭のトレーニングをさせられなきゃならないのだろう。もう霊がクイズを出題してきても驚かない。
ロウソクのパズルを解くと、また目を隠された霊の登場である。ヘビーローテーションか。目を隠された霊が出る度回復アイテムが一つ以上減る。とうとう万葉丸がなくなってしまった。もはや本当にハマリ寸前である。鬼武者でもハマリ寸前と言いながら何とかクリアできたが、今回ばかりはヤバイ。鬼武者と違って鬼戦術のような必殺技もなければ、防御コマンドもない。念のため別のファイルにセーブした。

テレビの方かよ

オプションを見ると「明るさ調整」の項目があったので、もう少し明るく調整しようとした。

「テレビの方で勝手に調整しろや」だそうだ。なかなか斬新だ。ゲームの方で調整するのかと思った。

回復アイテム終了

掛け軸のある場所を探さなければならないらしいが、どこにあるのか全くわからない。つまり今行ける場所を全て探索しなければならないということだ。その探索中、はう少女の霊が出現。それほど強くないが、一度ダメージを受け、もう一度受ければ死ぬところまで追いつめられてしまう。仕方なく体力を全回復するアイテムを使用。これで回復アイテムは0。また死んだ時に復活できるアイテムが一つ残っているが、これは余程強い霊の時以外使うべきではないだろう。ゲームが難しすぎるのか自分が下手すぎるのかわからないが、いよいよやばくなってきた。最悪最初から、ということにもなりかねない。

さらに終了

和人形の部屋に掛け軸をかける場所があった。かけると隠し扉が開き、次に進めるようになった。その先の囲炉裏の間で悪霊が出現。悪霊といっても隠れんぼをしているだけの少年だが、頻繁に瞬間移動をしながら飛びかかってくる。当然ノーダメージというわけにはいかず、瀕死まで追いつめられる。だがもう回復アイテムがない。ちょっとバランスが悪くないか。もう少し回復アイテムが落ちていても良かろうに。悪霊がランダムで出現するのに回復アイテムが限られているのでは、戦闘を避けるのが当然と言える。
本当にハマりそうだ。どうすればよいのだろうか。最近全然回復アイテムが手に入らない。次悪霊が出れば間違いなく鏡石を使ってしまう。そうなればもう救済手段は一切ない。

どこへ行けばいいのかわからない

御神鏡のかけらを入手。鳴神神社にあったものらしいので、遠い鳴神神社に向かう。鏡に地縛霊がいたものの、イベントは発生しなかった。どうやらかけらを戻すというわけではなさそうだ。また行き先がわからなくなった。子供が「おじちゃんに渡さなきゃ」みたいなことを言っていたので、おじさんとやらに会いに行けば良いのだろうが、そのおじさんの居場所がわからない。やはり今度も行ける場所を全部回らなきゃいけないのか。酷なゲームやで。おじさんとは恐らく宗像良蔵の事だろう。