アルゴスの戦士 6日目

+1時間50分
ワールド5はなんとか山。ここも特に詰まるような場所はなかった。山の途中から行けるメインフィールドで多少迷ったが。ボスのレッドボアは戦う場所が溶岩だらけで厄介だったが、ボス自体はごり押しで十分勝てる相手だった。ワールド3以外全部ごり押しが可能。酷いバランスだ。その後、さらにケンタウロスが出現。こちらも攻撃は避けにくいが、ひたすら近づいて連打してれば勝てる。つくづくワールド3の意味がわからない。
ワールド5の次は獅子への道。空中を漂う岩から岩へ飛び移っていくという、距離感が掴みづらいこのゲームでは地獄のようなエリアだった。こういうアクションは2Dでやるべきだ。3Dでやる意味がわからない。ストレスしか感じない。
岩から岩に飛び移るのはその内慣れてくるが、最悪だったのはフックターゲットと呼ばれる黄色いポイントに、ディスカーマーを3回連続で引っ掛けていくところだ。わけのわからない動きをするので何度も落ちた。右に行こうとしているのに、ディスカーマーをポイントから外すと、何故か左へ行こうとするのである。

何十回もやる内に完全に右へ伸びきってから離さないと左に戻ってしまうようだが、かなり難しいタイミングだ。
一度落ちると同じ場所に戻ってくるのに30秒ほどかかる。何度やっても2つ目のターゲットにも捕まれない。こういう敵も出ない、罠もないような場所を延々と戻されるのは腹が立つ。20分ほどかけて一旦は成功したが、道を誤ったらしく、進んでいたはずが何故か元の場所に戻っていた。絶望しながらまた10分同じ所を繰り返す。今度はフックの先の足場で踏み外し、またもフックの前からやり直しとなった。さすがに40分ほどやってると失敗する確率より成功する確率の方が高くなってきたが、ここだけでもこのゲームを二度とやりたくないと思えた。
その後も岩へ飛び移っていく面倒なアクション面が続き、ようやくワールド6のアルカディアに到着。すぐボスのイカロスと戦闘。アリストテレスじゃなかったか?アリストテレスティターンとしての名前がイカロスということなのか。ストーリーがよくわからない。このボスは攻撃を受け付けないことがあり、連打でごり押しというわけにはいかなかった。オーラを纏っている時が無敵状態らしいが、どうやって解除されるのかわからないまま倒した。恐らくこちらが何もしなくても勝手に解除されるのだろう。