レッドリボン軍編と第２２回天下一武道会編がごちゃ混ぜになった作品。タイトルが示す通り、ストーリーはかなり混沌としている。原作のキャラクターが多少役職を変えて登場しているが、概ね役所は変わっていない。チャオズのみが皇帝に祭り上げられ、まるで…

ただただバトル。圧倒的スピードを誇る四星龍にはかめはめ波が当たらない。そこで悟空は鏡を使って自分の場所をごまかし、絶好のチャンスを得た！！ か、鏡……。スケール小さっ。 四星龍の兄という三星龍が戦いに乱入し、凍らされた悟空をよそに兄弟ゲンカが…

原作にある悟空とクリリンのピチピチギャル探し編を広げに広げた話で、一部を除いて全てオリジナルである。ストーリーは劇場版の続きのようで、登場人物は原作では知っているはずのことも知らないようだ。たとえば原作ではヤムチャは悟空の弱点がシッポであ…

ほぼ全編ベジータが過去を振り返っていた。サイヤ人編から始まって、フリーザ戦、ブウ戦といった懐かしの過去映像が流れ、そのついでにベジータの超サイヤ人４化計画が多少進む、という構成だった。「大猿になっても理性を失わないベジータなら、超サイヤ人…

ドラゴンボール集め編を映画用にリメイクした作品。悟空の登場やブルマ、ウーロン、ヤムチャとの出会いのシーンその他は全く同じで、最強への道に続いて同じやりとりを続けて見せられることになった。１０年くらい前の作品だと思うが、こっちのブルマの方が…

四星龍 今までとは違う純粋に強い敵であるにも拘わらず、悟空は超サイヤ人になろうともせず、ひたすら逃げ回る展開が延々と続く。相手を今までと違う強敵であると認めているなら、すぐ全力を出したまえよ。一体脚本家の何がこうさせるのか？話の終了間際に「…

ドラゴンボール編〜レッドリボン軍編を凝縮して再構成している。オリジナル部分も多いものの、原作通りのシーンもふんだんに取り込まれている。原作を知っている身からすると、やや忙しない印象を受けた。それでも原作とほぼ同じなのだから、面白さは原作に…

七星龍 前半はパンを取り込んだ七星龍に攻撃できないよウエーンと、悟空がうじうじ悩む展開が続く。悟空はそんなことでうだうだ悩まない。そんなにバカじゃない。色々試してみて、どうしても救えないようならためらいなく殺すだろう。戦闘の天才である。ただ…

＋１時間４５分 パンデモニウム ほぼ毎回の戦闘で何かしらパラメータが上がっている。前にプレイした時はパンデモニウムの敵にもっと苦戦したと思うが、今回は進め方が違うせいかそこまで苦戦しない。以前は盾を装備せず、パーティアタックでＨＰを増やすと…

＋２時間４２分 パラメキア城 ジェネラルがやたら強い。それ以外は特に問題のないダンジョンだった。帝国の本拠地だが、ボスはいない。帝国を乗っ取ったダークナイトはかつての仲間で、ＦＦ４以降くらいなら戦闘になっていただろう。「生き別れた仲間が敵と…