お絵描きセットを使い切る436

けいおん（不明）

よゐこチャンネルに時々出ている「キツネちゃん」と呼ばれるスタッフは、かつてゲームセンターCXのADだった「ミカン」ちゃんではないだろうか。「キツネちゃん」は文字通りキツネの面を被り、顔を隠している。この番組を制作しているFIREBUGは、キャイーンのYouTube番組も担当している。最近公開されたキャイーンの動画に「ミカン」というスタッフが登場していた。「キツネちゃん」と背丈、髪型、髪の色、何だったら服装の系統も似ている。

「キツネちゃん」が「ミカン」と同一人物だとすると、何故よゐこチャンネルでは顔を隠しているのか？ゲームセンターCXはよゐこのボケを担当している有野氏の番組であり、番組以外でも有野氏の事を「課長」と呼ぶファンは多い。キツネちゃんがそのままの顔で出演すると、コメント欄が取っ散らかる恐れがある。それに一切触れず番組を進行するのも変だし、触れると番組の進行を中断し、「キツネちゃんの正体はゲームセンターCXの元ADで、今は別の会社に勤めている」などとつらつら説明しなければならない。番組そのものが取っ散らかる。他にも何か色々と事情があるのかも知れない。ただキャイーンの動画に出演した以上、絶対に隠し通すという程の考えはないのだろう。

お絵描きセットを使い切る434

けいおん（不明）

67週目。4位。全国比120%、東京124%。増加8週目で増加前の470%、第3波ピーク時の76%。最も陽性者数が多かった土曜日は全国で過去12番目、東京は30番目の多さとなった。増加比はやや減少。来週の増加比が131%以上で第3波のピークを上回る。ここ最近の傾向からすると超えるかどうかは微妙なところだ。再来週なら確実に超えるか？これも微妙だ。周期的にはそろそろ減少期に入る。緊急事態宣言を発出したから、人々が対策しているから減っているんだ！と思う者もいるだろう。どうもな……。ま、そうなんでしょうよ。はいはい。気が緩んでるから増えるし、引き締まると減るんだよね。はいはい。それなそれな。はい。

東京に対してマスコミが「2回目の緊急事態宣言解除後最多」などと毎日のように煽っていたが、依然ピークの35%程度である。第3波ピーク時は30%以上が東京都の陽性者だったのに対し、現在は15%程度に留まっている。

今後4週間以内に減少に転じた場合、東京はピークを超えない可能性が高い。逆に東京がピークを超えるようなら、その時の全国の陽性者数は一日一万人を突破しているかも知れない。何にしても、東京都はしばらく「緊急事態宣言解除後」という条件をつけないと最多とは煽れない。3回目の緊急事態宣言が発出された今「2回目の解除後」と言われてもピンと来ない。そもそも解除後という条件に意味がない。

4月26日は全国で114%。マスコミは全く報じないが、月曜で先週比114%というのは、週単位で増加に転じた3月第1週以来では最も少ない。これだけでピークアウトの予兆だとは全く言えない。ただ増加に転じて以来最も少ないのは事実である。

接種10週目。新規接種者は先週比560%。厚生労働省が接種情報を更新しなくなり、首相官邸のサイトはわかりづらい。更に情報が更新されるタイミングもよくわからず、正確に記録するのが面倒くさい。高齢者の接種がどの程度進んでいるのか知らないが、ともかく新規接種者約61万人はこれまでで最多である。協会が接種の遅さを煽っていた。「1%に届かず」じゃなくて、たとえば「0.6%」って言えば済むだけの話だろ。みなさまの協会はせめてシャンとしろよ。民放みたいな事をしてんじゃねえ。事実を報じろ。色をつけるな。

お絵描きセットを使い切る431

不明（不明）

家族などを殺害した後自殺する行為に対して、「無理心中」という文学的な表現で報道するべきではない。日本は自殺を美徳とし、また自殺者を非難してはならないという宗教的な価値観があるから、こういう表現を使うのだろう。最近では自殺を自死と言い換える動きもある。事実とその事実の評価は切り分けて考えなければならない。無理心中とは殺人である。情状酌量の余地があろうがなかろうが殺人は殺人だ。介護殺人でさえ殺人とはっきり表現される。それが家族全員の殺害と犯人の自殺が加わると、「無理心中」というマイルドな表現になってしまう。個人が自分の意志でその表現を用いるのは勝手だが、報道で使うのは間違っている。一人殺すだけならただの殺人犯で、四人殺せば無理心中の悲劇の人、百人殺せば思想犯、一万人殺せば英雄、百万人殺せば魔王か？百億人殺せば神か？「無理心中は悲劇ではない。犯人のエゴによって起こされた、ただの惨劇である。」―――俺

お絵描きセットを使い切る426

不明（不明）

66週目。4位。全国比133%、東京125%。増加7週目で増加前の393%、第3波ピーク時の64%。最も陽性者数が多かった土曜日は全国で過去18番目、東京は37番目の多さとなった。増加比は横ばい。130%ペースを保った場合は再来週の5月第1週に、120%なら5月第2週で第3波のピークを上回る。既に過去最多となっている府県もあるが、そろそろ全国各地で「○曜日としては最多／2番目」になったとマスコミが（嬉しそうに）言い出すだろう。

増加は第1波と第2波で9～12週、第3波は15週続いた。来週で増加8週目であり、最低でもあと1,2週は続きそうだ。波が起こる度、陽性者数は前回のピークを大幅に上回っている。週単位で比較すると、第2波は第1波の2.6倍、第3波は第2波の4.5倍となった。第3波は冬であり、第4波がそのピークの数倍に膨れ上がるかどうかは微妙だ。ピークを超える事なく減少に転じる可能性はまだある。

接種9週目。新規接種者は先週比36%。高齢者への接種が始まりペースが早まるのかと思えば、むしろ劇的に遅くなっている。2回接種者は先週より多く23万人近くだが、新規接種者は驚愕する程少ない。高齢者への接種は1日1100～2000回だった。一都道府県あたり何人だよ。

お絵描きセットを使い切る425

不明（不明）

アニメこち亀の初期のエンディングだった「スマイル」という曲がリバイバルされたそうだが、歌詞がくそ気持ち悪い。「女はとにかく笑え、深刻ぶった女は綺麗じゃない。笑え。子供じゃないならな」という内容である。キモくない？辛くても笑うと楽になるというのはわからんでもない。だがこれは男が女に笑う事を強要する内容だ。「女は愛嬌」「男は泣くな」「男は感情を表に出すな」と同様である。ジェンダーフリーなんかクソ食らえと思ってるが、この手の「男はー」「女はー」もクソ食らえだ。

深刻ぶった女はお前が笑顔にしてやれよ。笑顔はいいよねという内容でこの歌詞にするか？「子供じゃないならね」が特に癇に障る。不快感の根源は、ネガティブを許さない押しつけがましいポジティブさの上、ジェンダーが関わっているからだろう。二重に不快なのだ。「読み込みが足りない」「表面的なものしか見てない」などとファンは言うのかも知れないが、黙っててくれ余計嫌いになるから。女はニコニコしてりゃあいいんだ。綺麗に着飾って疲れた男にごちそうを作ってやれ。そして元気な子を産んで育てろ。それだけでいいんだってか。そんな事歌で言ってない？言ってないね。

お絵描きセットを使い切る424

不明（不明）

セルフサービス式のミスタードーナツでは従業員が目視でドーナツを判別しているらしく、レシートを見ると何点かミスしていた。従業員同士がゴニョゴニョと言い合っていたから妙だとは思っていたが、まさか間違っているとも思わず、食べた後にミスに気が付いた。ダブルチョコレートを買ったはずがただのチョコレートを買った事になり、カスタードクリームがエンゼルクリームになっていた。ケアレスミスではない。二人で協議してすら間違っているのだから、根本的にわかっていないという事だ。従業員個人の問題ではない。ドーナツを判別できない従業員二人がレジに立たされる状況の店舗がやばい。行動力が３ポイント高かったら、「○○店○曜日○時にレジ担当だった○番の従業員は商品の判別ができていないようです」とダスキンにチクっていただろう。ないからやんないけど。やるかそんな事。

お絵描きセットを使い切る419

みなみけ（不明）

65週目。7位。全国比125%、東京120%。増加6週目で増加前の296%、第3波ピーク時の48%。増加比は全国で140%から125%に下がり、逆に東京は111%から120%と上昇した。一部過去最多の陽性者数が出る道府県もある中、東京は今のところ最多の1/4程度に留まっている。それをミディア（発音）は「緊急事態宣言解除後最多」と表現している。本当の最多と虚偽の最多を混ぜて「最多、最多」と喚き飛沫を飛ばしている。単純にわかりにくい。

最も陽性者数が多かった土曜日は全国で過去29番目、東京は53番目の多さとなっている。第2波までは増加比も綺麗な波を描いていたが、第3波以降は増加の勢いが衰えても減少には転じなかった。今回もどうなるのか全くわからない。去年は4月第3週から減少に転じ、5月末には全国250人以下という今では信じられないような陽性者数になっていた。

接種8週目。先週比233%。接種人数は約120万人で、国民の1%程度といったところか。ウイルスが無作為に国民を攻撃した時、100人に1人が抵抗力を持っているかも知れないという事である。1枚の宝くじを買って3000円当たる確率だ。当たらんねえ。感染防止にうちわを配るという、どんなボンクラ専門家の意見を聞いたらそんな結論が出るのかという事をする自治体もあったが、今できるのは接種を進める事だけではなかろうか。ていうかまじでうちわって何？兵庫県民の顔が赤くなるからやめてあげてよ。政治家は科学で動けよ。1本100円だとしても3200万円かかるくない？

お絵描きセットを使い切る414

不明（不明）

64週目。9位。全国比140%、東京111%。増加5週目で増加前の238%、第3波ピーク時の38%。増加比は全国で更に高くなる一方、東京はいくらか下がっている。最近まで緊急事態宣言中であった事に意味があるのかないのか。

メディアは「緊急事態宣言解除後」という極めて限定した条件を設定して早くも「最多最多」と喚き散らしているが、本当の最多にはまだ程遠い状況である。しかし140%という増加比は明らかに感染爆発ペースであり、このまま行けば真の最多を突破する。最多でもない事を最多というから、本当の最多とか真の最多とかいうわけのわからぬ言葉を使わなければならない。

なお今年は3月第2週の時点で、去年一年の陽性者数を超えている。協会は喜んで触れるかと思ったが、特に何も言わなかった。たった3か月で去年一年を超えたというのは煽るネタとしては大した事がないと？

接種7週目。先週比58%。接種回数は増しているものの大部分は2回目の接種であり、新規接種者に限ると少ない。再来週から高齢者の接種が始まる予定だが、果たして接種が順調に進み、重症者や死者数が減っていくのだろうか。仮に減ったとしても、陽性者数のみを大々的に取り扱い、死者数の傾向については最多の時しか騒がない報道ではいまいちよく伝わってこないだろう。協会の特集サイトも、世界の傾向についてグラフにしているのは感染者数のみであり、死者数の傾向はよくわからない。

お絵描きセットを使い切る408

不明（不明）

63週目。13位。全国比134%、東京117%。増加4週目で増加前の169%、第3波ピーク時の27%。増加比そのものが高まり続けている。134％は爆発一歩手前と言って良いだろう。減ったかと思ったらまた増えての繰り返しでうんざりだが、これまでずっとそれを繰り返している。ここまで増えてから微増に戻るとは考えにくい。このまま本格的に第4波だろう。この間まで第3波だった気がするが？もはや数えるのも馬鹿馬鹿しい。波のナンバリングを廃止しよう。感染拡大期は春、夏、冬の3度訪れる。新型春の感染まつり、新型夏の感染まつり、新型冬の感染まつりと呼称する事を提案したい。

それにしても協会は東京都の傾向ばかり詳しく報道し、他の道府県については扱いが小さい。全国の方が増加比が高いのである。東京以外も日本だという意識が希薄だ。渋谷にいるからそういう考えになる。日本放送協会は徳島に移転して、常にすだちを口に含んだ状態で仕事しろ。

今の増加は、宣言の解除が決まっていない段階の感染が多いのではないか。宣言の発出や解除がどこまで感染状況に影響を与えているのか。減り始めてから宣言が発出され、増え始めてから解除している。全て後追いだ。効果がないとは言わないまでも、増加や減少の原因を全て緊急事態宣言と結び付けるのは無理がある。

マスコミ報道はまた醜悪なものになりつつある。「緊急事態宣言解除後最多」というイカれた条件で最多などとほざいている。それを最多とは言わない。六億回くらい言っているが、増加傾向にあれば毎日毎週最多更新するのは極めて当たり前の事である。交通事故件数や自殺件数とは違う。あえて古い言い方をすれば伝染病である。毎日増えていくのは当たり前だ。「今月最多」という奇妙な表現も使い出した。どういう意味のあるデータの取り方なのかわからない。「月曜日○人超は今月初」という知性の低い見出しも見かけた。いつまで煽るんだ。死ね。

接種6週目。先週比70%。スケジュール通り進んでいるのかどうか知らないが、非常にゆったりとしたペースである。高齢者の接種が開始されると加速度的にペースが速まるのだろうか。一日の接種回数が4万回では、一都道府県辺り1000人も接種していない事になる。

お絵描きセットを使い切る402

スクールデイズ（不明）

62週目。全国113%、東京108％。増加に転じてから3週目で、126%増。110%程度の増加が10週続くと、元の2.5倍以上になる。微増も積もれば爆発となる。110%に抑えても、東京なら6月上旬頃に750人～1000人程度になる。二度と感染拡大を起こさないとか、第4波を防ぐといった言葉が聞こえて来るが、果たしてそんな事が可能なのか。微増から減少に転じた事はない。必ず爆発している。ドリフの花火コントのオチと同じだ。そんなコントがあったかどうかは知らない。

接種5週目。2回目の接種を除外すると、先週比181%。累計接種者数が陽性者数を上回った。これが何を意味するかといえば、抗体の由来がウイルスではなくワクチンの者の方が多くなったという事である。未確認の陽性者を含めるとまだ接種者より多いだろうが、その内それも超えるだろう。

それでも依然抗体所有者は1％未満であり、感染者の中に抗体所有者が含まれている確率は低い。重症者数や死亡者数に影響を与えるとしても随分先の話である。接種の進んだ国で死亡数などが顕著に減ってきているのかどうかがよくわからない。まず感染者自体が減っているから、死亡数が減るのも当然だ。イスラエルの感染数と死亡数のグラフを見ると、グラフの形が同じだ。ワクチンという要素が加わっているようには見えない。ホンマに効果あるん？ワクチンは本当に切り札なのか。「切り札は見せるな。見せるなら更に奥の手を持て」か。

お絵描きセットを使い切る396

アイドルマスターゼノグラシア（不明）

障害報告
湯切りが壊れている事に気付き、壊れた個所を見るため湯切りを傾けた結果、まだ入っていた麺を半分ほど流し台に落とす。その腹いせにやけ食いする。○9点　【評】麺を落とすだけならまだしも、やけ食いする点に異常が認められる。

お絵描きセットを使い切る387

不明（不明）

61週目。増加2週目、先週比全国109%、東京110%。第3波は当初102%→103%→107%と微増が続いていたが、今回は80%の次の週から103%→109%と増加率が高い。このままいけば第4波まっしぐらである。緊急事態宣言中に増加に転じたとなると、緊急事態宣言を解除する理由がなくなる。しかし緊急事態宣言を延長しても、もはや減少に転じる効果は望めない。経済への打撃は確実でありながら、減少はしない。延長して拡大も解除して拡大もどちらも閉塞的な空気を産む。もはや泥沼だ。ドロヌーバだ。

陽性者が微増傾向にある中、東京都の入院者数、重症者数は、都が宣言解除要請の目安にしているステージ２の基準を満たす可能性が高くなっている。解除するとすれば、入院者数、重症者数が増加に転じる前か。それとも拡大の危険があるという事で更に延長し、増えた場合に国民に責任転嫁するつもりなのか。気の緩みという精神論が大手を振っている。感染者を差別してはならないらしいが、感染拡大の原因が気の緩みならば、感染者は気が緩んでいたという事である。

今から増えるといずれ週数万人規模に膨らむ事になるが、再び緊急事態宣言をしたところで、２回目以上に効果は弱くなるだろう。大多数の国民にとっては呼び掛けられるだけなのだから当たり前だ。既に多くの国民には緊急事態宣言に対する抗体ができている。変異するしかない。

ワクチン接種開始から4週目。先週比1007％で、累計22万人となった。累計陽性者数の半分程度である。毎日都道府県ごとの陽性者数が速報扱いで報道される中、ワクチンの接種情報はアナフィラキシーなどの副反応だけ大袈裟に取り扱い、何人が接種したかという情報は見出しレベルでは聞こえてこない。切り札という割に報道の扱いは軽い。累計陽性者数の10倍到達で国民の3%程度、100倍到達で30%程度となる。先はあまりにも遠すぎる。そんな頃にはもう最初の頃の接種者は抗体切れてね？変異してね？ダメだ。もうSARS2発生前の世界に戻るしかない。戻ろうみんなで。タイムマシン作って、HOPEって刻んで、出発当日にセルに奪われて。

お絵描きセットを使い切る392

らき☆すた（不明）

61週目。全国103％、東京92%。7週連続の減少を経て増加に転じた。減少期間は今までと変わらない。気の緩みがどうたら言ってるが、減少は6～7週と決まっているのではないか。既にもうシナリオは出来上がっている。我々はその脚本の登場人物としてト書きに従っているだけだ。

第2波は40倍に増加した後1/3に減少し、第3波は12.4倍に増加して1/6に減少した。だいたい前の波のピーク程度で止まっている。先週は祝日があった事を考えると、増加に転じたというよりは横ばいか。この先再び減少に転じるとは思えない。横ばいが続いた後第4波となるだろう。

40倍、12倍と来て今度は何倍か？6倍以上増えれば第3波のピークを超える事になるが、季節が変わってもそこまで増えるのかどうか。3月4月は去年激増して緊急事態宣言が発出された時期である。気温の低下や空気の乾燥といった要素なく増えるのだとしたら、花見や歓送迎会によるどんちゃん騒ぎが原因と考えられなくもない。首都圏の緊急事態延長は、感染者を減らすというより、どんちゃん騒ぎ潰しが目的ではないか。

ワクチン接種回数＝接種人数として、陽性者数を足すと48万人程度。1回の接種でもある程度抗体ができているとして、日本の人口が1億2650万人とすると、現在0.38％が抗体を保持している事になる。実際には確認されていない抗体所持者が多数いると思われるが、それを加味しても98％以上がまだ感染できる。のびしろですね。ワクチンを接種しても感染自体は防げないそうだから、接種がいくら進もうが感染候補者は腐る程いるわけだ。

お絵描きセットを使い切る384

不明（不明）

59週目。全国80%、東京81%。7週連続減少。祝日の影響で先週より減少幅は大きくなっているが、土日は全国が97～98％、東京に至っては103%と121%で、停滞どころか再拡大の兆しが見え始めている。ただし東京の土日は大規模なクラスターが増加の要因であり、必ずしも増加傾向とは言えない。

協会は「500人以下が」という意味のないカウントを執拗に続けている。何がしたいのか？かと思えば、最近やめていた「７割の目安を超えるのは12日連続」という、どうしようもないカウントを復活させた。とにかく感情を不安定にさせたいわけね。減ったかのように思わせ、増えたかのように思わせ、時間が経てば逆の事を言い出す。いずれにせよこれ以上の減少は望めない。再び爆発するまでに高齢者の接種が進めば良いが、接種開始までの一カ月半現状維持を続けるのは難しいのではないか。更に接種完了となると何カ月先になるかわからない。案の定というか、やはり接種ペースは非常に遅そうだ。

リバウンドなどという言葉は元々使われていただろうか。その内増えるに決まってんじゃん。国民のせいにするなって言ってんの。０になるわけねーし０にするための宣言じゃないだろうが。500人で解除するかもとか言っといて「まだまだ多い」じゃねえよ。実はびっくりするほど減ったんだろ。なあ。「国民はバカだからポジティブな情報を言うとすぐマスク外して宴を始めようとするから、常に否定的な事を言わなければならない」と思ってるんだろうな政治家や知事などは。東京都の総括コメントもそういう思惑が透けて見える。どう考えても「感染が拡大していると思われる」わけがない。自分達のせいと言われたくないから、「常に警鐘を鳴らしてきた」アピールしてんだよね。じゃあもう何も言うなよ。意味ないから。国民の行動をコントロールしたいとか責任を取りたくないとか思うなら、コメントなんか発表すんな。

お絵描きセットを使い切る368

不明（不明）

「若いんだから食べなさい」ハラスメントというものがある。会食において、年齢の低い者が高い者から「若いんだから」という理由で食べる事を半ば強要されるハラスメントの事である。一人前を食べられない年長者が若者に最初から分け与える事もあれば、会食が終盤という時に余った料理を押し付ける事もある。より悪質なのは後者の方だろう。年長者は親切心のつもりでやっているのだろうが、実際には残飯処理をさせているに過ぎない。本当に喜んでいる者もいるから一概にハラスメントとは言えないものの、年長者の多くは遠慮と拒否を区別しようとせず、拒否しても「遠慮するな」と追い打ちをかける場合が多い。

ホテルや飲食店での会食なら、食べ残しが生じても無理に全てを食べさせられる事はないだろう。しかしホームパーティなどでは、食べ残しが生じるとその家の者が処理しなければならない。それは失礼という事で、若者が残飯処理させられるか、無理矢理持って帰させられる事が多い。持ち帰るための容器などはなく、ラップに包んだだけとか、蓋が開いたままの袋を持って帰らされる羽目になる。

若者はそういった経験を何度も積む内に「ああ、どうせまた残った物を食わされるか持って帰らされるんだろうな」という事がわかるようになる。残飯を持って帰るほど不快な事もない。だから予め料理が残らないように食べていると、「お前は食ってばかりだな」とまるで卑しい者を見るかのように蔑んで来る年長者がいる。かといって対策して容器を用意しておけば、「最初からお土産を持って帰る気で来たのか」と、やはり卑しい人間扱いされるだろう。その場で食べる事を拒否しても強制テイクアウトが発生するという二段構えなのが悪質だ。対策方法としては、人間関係に与えるリスクを承知で毅然と持ち帰りも拒否するか、汁や匂いが漏れないための袋やテープを常に持ち歩くか、残飯処理用の更なる若手をそのコミュニティに引き込むか、帰り道に残飯をゴミ箱に捨てるといったものしか浮かばない。