お絵描きセットを使い切る315

不明(不明)
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発生から43週経過した。先週の感染者数は5番目に多い。6週連続増加している。増加の連続記録は第2波の9週だが、今回は最初の4週が5%以内の微増であり、本格的に増え始めたのは11月第1週からだ。まだ増加のピークすら来ていない。冬に近づく事で感染リスクが上がるのであれば、あと4週以内に減少に転じるとは思えず、増加の連続記録更新が期待、もとい懸念される。

必然的に週10000人以上となり、週の感染者数最多記録も更新する。したがって第3波は連続増加期間第1位!週感染者数第1位!マジハマリコロナランキング第1位!上司にしたいウイルス第1位!となる。政府にはこれまで以上に警戒心を持って注視してもらいたい。

注視とはドラクエでいうところの「ようすをみている」である。
にほんせいふ は ようすをみている。
にほんせいふ は ようすをみている。
にほんせいふ は メガンテ をとなえた!
さあす゛には くだけちった!
こくみんAは くだけちった!
こくみんBは くだけちった!
こくみんCは くだけちった!
にほんせいふは ちからつき いきたえた。
にほんは ぜんめつしました。

メガドライブミニ 80日目

+4時間20分

シャイニング・フォース~神々の遺産~(7)

淡々と進んでいる。転職後の弱体化の影響も少なくなっているのだろう。船で戦闘→船が壊れて修理という展開を2回繰り返す内に第6章に突入した。全8章か10章くらいか。気になるのは、説明書の魔法修得表ではレベル30まで用意されていた事だ。普通に進めてそこまで必要になるとは思えない。帝国の幹部もかなり減っている。
国の名前がメタファーとかプロトコルとか、その辺のカタカナ語から取って来ている。かと思えばウランバートルという実名も飛び出す。どういうセンスなのか。一方竜が住むドラゴニアは普通過ぎる。他の作品とかなり重複していそうだ。
国を滅ぼしたような気がするカインという敵と再戦する。物語では重要な役割らしいが、さほど苦戦する事もなく倒した。自動回復していなかったような気がする。シミュレーションRPGは序盤が一番難しいというパターンが多いように思う。マップを繰り返しプレイしてのレベル上げも全くしていない。
カインは主人公の兄だった。唐突過ぎる。喋らない記憶喪失の主人公の兄といわれても「兄さん!」にはならない。仲間が自由に選べるという性質上、戦闘に参加している面子は基本誰も喋らない。つまりリアクションするのは敵と脇役だけなのである。カインは一旦消滅した後、またどこからともなく現れた。その後主人公をかばって死んだ。消滅した時点で死んだと思っていたから、急に蘇ってまた死なれても困惑が増すばかりだ。
これで帝国幹部は残り一人くらいになった。完全に終盤だろう。まだ転職前のレベルにすら戻っていない。程々の難度と長さのお手軽なシミュレーションRPGという解釈で良かったようだ。

序盤に出て来たミシャエラという幹部が登場する。忘れていた。初期位置は主人公とそれほど離れていないが、戦闘開始からどんどん主人公から遠ざかっている。目的の場所に到達すると強くなるのかも知れないと思って追跡を試みたものの、敵が邪魔して簡単には近寄れない。空を飛べるユニットは少数の上それほど強くない。

結局周りの敵を蹴散らしてからボスに挑むという、いつもの戦略にせざるを得なかった。ボスは玉座に到着すると動きを止めた。強くなるわけではないが、玉座の周りは障害物扱いで、正面からしか攻撃できない。つまりボスの狙いは袋叩きの回避である。みみっちい戦法ではあるが、効果は絶大だった。自動回復を上回るダメージを与えるのが難しくなる。しかも魔法の攻撃範囲が非常に広い上、MPは無限だった。なすすべなく主人公以外全滅した。

2回目はMPを消費せず、仲間の犠牲者を出さずに雑魚を蹴散らしてから、ボスを取り囲む。飛行ユニット、魔法使い、アーチャーなどが全員攻撃できるようにした。ボスの魔法が強力過ぎて何ターンも袋叩き状態は続けられないが、ばたばたと死人が出る前に倒せた。これで帝国の幹部は今度こそ一人で、国王だか皇帝だかが一人いるだけだ。急に幹部が増えたりしない限りは終わりが近い。主人公も最強と思われる武器も手に入れた。主人公が強くてもやられたら終わりだから、前線には出せない。意味がない。

竜の最後の生き残りが全く役に立たない。頻繁に攻撃をミスし、当たっても1にしかならず、いつまで経ってもレベルが1のままだ。成長すれば強くなるのだろうが、弱いままクリアしそうだ。

メガドライブミニ 79日目

+2時間15分

シャイニング・フォース~神々の遺産~(6)

攻撃が当たらない。敵が近づいて来ない。ボスの自動回復を上回るダメージを与えられず、主人公以外全滅した。とにかくテンポが悪い。武器屋や神父とのやりとりにも無駄が多い。一度やりとりが終わる度「他にも用事がおありかな?」と聞いて来る。完全に無駄だ。武器を買っていたのなら武器選択画面に戻せば良い。選択画面でキャンセルを押したら購入売却などのメニューを表示すれば良い。いちいち「他にも用事が」と聞いて来るな面倒臭い。この時代はこの面倒なやりとりが当たり前だと思っていたのか?何の疑問も抱かなかった?本当にか?

序盤は使えていた主人公が、もう完全にただの撤退要員になっている。当然である。敵は主人公が近くにいると最優先で攻撃を仕掛ける。一発か二発食らったら死ぬ。こちらの攻撃が当たる事はほとんどなく、当たってもダメージは低い。レベルが低くなればなるほど攻撃が当たらず、レベルが上がりにくくなる。戦いになど参加させられない。このままレベルが上がる事もないだろう。主人公が1ターン目に攻撃されるような状況になったら終わりだ。

2回目の戦闘で勝利した。自動回復するやたらタフなボスを5,6人で取り囲んで総攻撃し、しかし攻撃を何度もミスするからなかなか倒せないという状態が続いた。シミュレーションRPGではない。

次の街で更に仲間が増えた。完全に渋滞している。誰を切り捨てろというのか。1ジョブ一人と割り切るべきなのか。一番捨てたいのは全く役に立たないリーダーだ。回復を使えて攻撃もできるというモンクがいらない気もする。FF1のイメージが強くて使っているが、冷静に考えると僧侶ほど回復能力もなく、攻撃力も低い。その上移動範囲も狭い。役に立っていなかった。これからクビを宣告しなければならない。堅物そうなおじさんに、ものすごく遠回しに「あなたは役に立っていない」事を言わなければならない。ふさわしい職場は他にあるはずだとか、君の能力は大変素晴らしいものだが、今後の戦略とは必ずしもマッチしていないなどと説得するか、クビを宣告せずレギュラーから外し、今は新人を育てる時期だとか、色々な戦略を模索しているからとか言いながらフェードアウトさせるという手もある。
特に行き詰る事もなく第4章が終わった。第5章になると早速戦闘が発生。しかもさっきのマップの犠牲者が死んだままだ。章またぎで回復せんのかい。

メガドライブミニ 78日目

+50分

シャイニング・フォース~神々の遺産~(5)

レーザーアイという兵器が現れた。広大な射程を表示した上で自分の味方を狙うような素振りを見せるが、実際には何も起こらないという状態が何ターンも続く。他の敵と戦っている最中、突然レーザーを発射。敵味方の区別なく多数を殺傷した。全く説明がない。アークザラッドでも列車砲が同じような動きをしていたが、インパクトはこちらの方が強い。犠牲者は多数出たものの、敵の数もかなり減ったから、痛いかといえば微妙ではある。レベル上げのつもりで戦いを続けた結果、ギリギリ撃破した。ギリギリ撃破で先に進めるのは行き詰るリスクが発生するが、このマップでレベル上げは面倒臭い。

次のマップでは帝国の幹部が現れた。幹部とまともに戦うのは初めてだ。レベルを上げるならここが良いだろう。先程のマップクリアでまた一人仲間が増えたが、騎士は食傷気味だ。

メガドライブミニ 77日目

+2時間50分

シャイニング・フォース~神々の遺産~(4)

停滞して全く進まなかった。異常に硬いゾンビ、スケルトンのみのマップでは、1ターン目で主人公が殺された。これぞ恐れていたハマリ状態である。他の場所で戦闘はできないようだ。ここを突破しない限り永久にゲームの状態は変わらないという事だ。位置によっては何とか殺されずに済んだ。とにかく敵が硬く、その上攻撃が当たりもしない。1ダメージでも与えられれば経験値が増えるが、当たらないと1ポイントしか増えない。それでも100回攻撃すればレベルは上がるから、1ターンさえ凌げればいつかはレベルが上がる。悠長過ぎる。

少しずつレベルを上げても、的中率の低さは変わらない。半分以上当たらない。相手からの攻撃は100%当たる。いまだかつてゾンビやスケルトンの類がこれほど速かったゲームはない。魔法で倒す事が推奨されている敵で、ここを楽勝で抜けられるようになるまで粘る必要はないのか?だが今後楽になる保証はない。狭いマップで戦いやすくはあり、もう少しレベルを上げたい。魔導士の一人がレベル10になり転職する。レベル1に戻った上、経験値がほとんど増えなくなった。一気に転職しない方がいいと説明書に書かれていた。一時弱くなるのはともかく、その上レベルが上がらないのなら、迂闊に転職すると全く先に進めなくなるかも知れない。だが早く転職した方が後々強くなるのも早いはずで、進めないリスクがあっても構わず転職していきたい。

ストーリーを進める。次々と仲間が増える。主人公を除いて戦闘に参加できるのは11人である。渋滞している。誰かを切り捨てなければならない。育成にかかる時間を考えると、マップごとにキャラクターを入れ替えるというのは非現実的だ。経験値が分散して強くならない。一旦使わなくなった仲間はもう使わない方が良いだろう。常に最新のマップでしか戦えないから、弱い敵と戦ってレベル上げという事もできない。魔法使いはともかく、戦士系は相当お膳立てしないと強くなれない。そんな面倒な事はやってられない。

基本的に後から仲間になるキャラクターほど強いと考え、ジョブが重複しているキャラはレベルの低い方をクビにした。それでも間に合わないくらいどんどん仲間が増える。育成したところでまた仲間が増えるのだとしたら、8人くらいを主戦力と考え、あとは放置しても良いのかも知れない。レべル10になった仲間から順次転職させた。レベル1になるのとレベルが上がりにくい点は不安ではあるが、別に攻撃が全く当たらなくなるとか、そういう事はないようだ。

いつの間にか第3章になった。全何章なのか。だいたい4の倍数というイメージがある。つまり全4章か8章か12章、場合によっては5章という事もあれば6章や10章とも考えられ、あるいは7章や9章、11章というケースもなくはないとみられる。

次の目的地はウランバートル。どうも聞き覚えがある。現実の世界に似た地形ではあるが、今までの地名は架空のものだった。ウランバートルって、まんまじゃねえ?

メガドライブミニ 76日目

+1時間50分

シャイニング・フォース~神々の遺産~(3)

次のマップで苦戦する。敵が完全な待ち伏せスタイルの上、砂漠だと移動距離が極端に狭くなる。間合いに入って来ない限り絶対に敵は動かない。100%先手を取られる。魔法で瀕死に追いやられ、次の敵の攻撃で主人公が殺されてゲームオーバーとなった。死ぬ前提の囮を作らないと戦いが成立しない。普通こんなに待ち伏せるか?魔法使いの周りにいるゾンビも異常に硬い。武器選択の自由もなければ地形を選ぶ自由もない。単純にレベル不足なのか、主人公一人でも生き残って勝てばそれでよいのか。

勝つには勝ったが、このまま進めると行き詰る気がして怖い。一匹でも敵を倒せるならレベル上げはできる。一匹も倒せず100%全滅する状況になると詰む。まだそんな状況ではない。

洞窟。魔法使いが多い。ゾンビが相変わらず硬い。ゾンビが硬いイメージはない。死後硬直か?ゾンビは防御力が全くない代わりにHPがやたら多いという設定がしっくり来る。敵の魔法使いも強力なら、こちらの魔法使いも強い。レベル2になると他の戦士と比べ物にならないくらい強くなる。

次のマップで唐突にボス戦となる。ステータス表示のMPがやたら長い特別仕様だった。ボスはレベル2の魔法でさえ強力な状況で、レベル3の魔法を使って来た。食らえば即死である。更に何故かHPが自動回復している上防御力も高い。よってたかってボコボコにできたが、5,6人が死んだ。敵の幹部かと思えば、幹部が操っていた人形でしかなかった。蘇生のコストが低いから、死者が出る事はさほど痛くない。

メガドライブミニ 75日目

+1時間25分

シャイニング・フォース~神々の遺産~(2)

ちょっとでも敵地に深入りすると一瞬で殺されるから、敵が動き出す場所を見極めるために少しずつ団体で近づかなければならない。だがどうしても先手を取られる。似たシステムのアークザラッドはどんなに遠い敵もこちらに向かって進んで来るが、このゲームは遠い敵は動かない。だから近い敵を少しずつ潰していく限り、それほど危険な事にはならない。それほど難しいものでもないのかも知れない。ただ慎重にプレイするとかなり時間がかかる。レベル4になってもHPは14程度。さすがにここまで少ないと、強くなった感覚が薄い。

マップを2つほど攻略して第一章が終わった。単身で突っ込まない限り負ける事はなく、死者が出ても安価で生き返らせられる。慎重にプレイし過ぎかも知れない。大胆に攻めたところでリスクはほとんどない。シミュレーションRPGというだけで身構えてしまうが、むしろこれは初心者向けか?

メガドライブミニ 74日目

+1時間30分

アリシアドラグーン(3)

今日でクリアする事に決める。一度決めた事は必ずやり通すタイプだ。部屋を掃除しようかなと思った1か月後には必ず掃除する。100円ショップであれ買わないとなと思った1か月後には必ず買う。私という人間はそういうところがある。何だったら5年くらいしかかからない事だってある。

ステージ6は昨日の段階でボスには辿り着いていた。何度かやり直してクリアする。

ステージ7。ステージ全体が傾いていた6と違ってまともに建っているだけでもやりやすい。ステージは短いが、やたら頑丈な雑魚が無数に沸いて来て鬱陶しい。ろくに回復アイテムがないままボス戦となった。相変わらず攻撃しても手応えのないボス戦である。やたら頑丈で、やたら攻撃が避けにくい。楽しくはない戦闘が長々続く。ボス戦の手前でセーブして続ける。セーブ機能を使わなければ、10回戦うために何回やり直す必要があるのか。12時間プレイしてもクリアできないだろう。

ステージ8はボス戦のみだった。2種類の攻撃を延々と続けるだけだが、その攻撃が避けにくい。操作性がそんなに良くないゲームに限って、敵の攻撃がやたら激しい。地を這う衝撃波は操作性さえ良ければ避けるのは難しい事ではないが、着地直後に硬直するために若干難しくなっている。困った時は操作性のせいにしておく。

竜の魔法はかなり避けにくい。しばらく攻撃すると一瞬攻撃パターンが変わる。ここから後半戦という事なのだろう。何度やり直しても、後半戦になる時にはライフ2程度にまで減っている。安定して回避できない。それなりの確率で回避できる程度では、敵が頑丈過ぎて倒すまで生命力が持たない。

いくら続けても埒が明かない。連戦続きでストレスも溜まっている。早く終わらせたい。究極奥義を使う事にした。攻撃に成功する度セーブするという禁じ手である。そうでもしないと倒せない。だがこの方法でさえなかなか倒せなかった。ダメージを受けずに攻撃を成功させる確率が低い。最悪な場合10回くらいロードを繰り返している。その上敵がやたら頑丈なのだから、時間がかかるのも当然だ。気の遠くなる繰り返しを経て、やっと後半戦に移行する。

後半戦からロード回数を数える。53回ロードしてやっと倒した。何回の攻撃で倒せるのかわからないが、攻撃を回避できる確率が低いから、必要な攻撃回数はそれほど多くなかったように思われる。予想していた通り、教祖マンゴスチン(仮)を倒すと、ライフが全く回復する事なく最終ボスが現れた。ソニックは最終ステージになると突然攻撃一発で死ぬ仕様になった上に連戦だった。そういうやり口好っきゃのお。無駄に難しくしようとする。今のゲームはクリアが通過点だが、昔は一部の者だけが辿り着ける到達点だった。

最終ボスの邪神は一度もロードする事なく倒した。明らかに教祖の方が強い。ノーダメージで勝つのは難しいにしても、少々生命力が減った状態でも勝てただろう。順序はともかく、この連戦のバランスはそこまで酷いわけではない。教祖と安定して戦える腕があれば、邪神の方はおまけと言っても良い。せめてコンテニューが無制限なら真っ当にクリアもできるのだろうが、コンテニュー制限が無駄に厳しいから、真剣に攻略しようと思えば普通に今のゲームと同じくらいの時間が必要になる。その内大半は序盤の繰り返しになるのだから、それに耐える精神力はもうない。

これで21本クリアしたか一応プレイを終えた。残り半分となった。アクションRPGとかシミュレーションRPGとか、RPGという言葉の含まれるゲームが多いから、まだまだ時間がかかる。RPGはセーブ機能を使ったところでプレイ時間は大して短縮されない。

シャイニング・フォース~神々の遺産~(1)

+1時間8分

シミュレーションRPG。初期HPが10前後という超絶デフレ仕様だった。99が限界のように見える。最初のマップで何度プレイしても死人が出る。主人公が死ぬとゲームオーバーになる。初っ端から難し過ぎる。先制攻撃をしようと、敵に近づかず待機しても敵は近づいて来ない。絶対に先手を取られるようになっている。攻撃を一度受けただけで死ぬ事もある。かつてPS2の福袋でロボット系のシミュレーションRPGが何作かあり、試しにプレイした事があった。全く要領が得られず、すぐにゲームオーバーになった。いくら向いていないといっても、ここまでできないものか?

ゲームオーバーになっても、恐らく所持金が半分になるだけでやり直せる。経験値は上がったまま。また主人公の魔法でも離脱できる。レベル上げが可能のようだ。それが前提なのか救済措置なのかわからない。最初はできる事も少ない。何をどうやれば犠牲者を出さず効率的に勝てるのかわからない。ともかくレベル上げができるなら、何度もやり直すしかないだろう。離脱不可能なマップに出くわせば行き詰る危険性がある。

メガドライブミニ 73日目

+30分

アリシアドラグーン(2)

セーブを使いながらステージ6まで進める。難しいという事もあるが、それ以前に面白くない。いつどのようにダメージを受けたのかがわかりづらい。常にアリシアがキャッキャキャッキャとダメージを受け続けてストレスが溜まる。回復アイテムを取っても1メモリしか回復しない。原因不明のダメージを受け続けるのだから、1メモリでは全く足りない。敵が無造作に沸き、その敵それぞれの耐久力がやたら高い。ボス戦はダメージを与えてるんだかなんなんだかよくわからない。面白くありあっせーん。

メガドライブミニ 72日目

+55分

アリシアドラグーン(1)

標準の武器が複数の敵を同時に狙い撃ちにする雷というアクションゲームだった。性能が良すぎて、どう立ち回って良いのかわからない。武器の性能に合わせて敵の出現数や攻撃が激しい。何となくプレイしてステージ1をクリアする。ステージ2で1度やられると、そのままゲームオーバーになった。残機という概念がなかった。これだからレトロゲームは。しかしファミコンではあまりこの手の仕様の印象がない。

もう一度プレイしても同様にステージ2のボスで負けた。説明書を見るとコンテニューアイテムとやらを取っていればコンテニューできるらしいが、当然手に入れた回数分しかできない。しかも2回プレイして2回見つけられなかった。レトロゲームは何かというと隠す。回数制限を設ける。そうする事で攻略に要する時間を延ばしている。

一直線に進まず、できるだけアイテムを取りながら進めろという事なのだろう。何かを考えながらプレイしたくない。何を求めてゲームをしているのか自分でもわからないが、じっくり攻略しようという気が沸かない。沸け。沸かせ。

ステージ1には思っている以上に隠しアイテムがあった。アクションより探索がメインと言っても良さそうだ。強化された事でステージ2を突破できるようになった。だがそれ以後はステージ1ほど隠しアイテムが見つからない。ステージ4でゲームオーバーになった。ゲームオーバーといっても2回やられただけだ。あまりにも厳しいルールだ。念入りに探しているつもりでも、アイテムは簡単に見つからない。敵が多すぎて、いつ何故攻撃を食らったのかもよくわからない。探索すればするほどダメージが蓄積する。後半のステージになれば尚更探索が難しい。

早くもセーブを使おうと考えている。ソニックにしてもそうだが、何故こうも我慢できなくなったのだろう。このゲームを5000円で買っていたら、それ以前にセーブ機能などなければ、普通に攻略せざるを得ない。だが5000円で買ったのは42本のゲーム集であり、セーブ機能が搭載されている。使えばいい。ゲーマーとしての矜持など持ち合わせていない。最短で全部クリアしてから、それでも自力でやりたければやればいい。意欲が沸かないのだから仕方がない。

メガドライブミニ 71日目

+35分

コラムス(2)

レベル100になれば何らかの変化が起きるのではないかという期待も虚しく、レベル130になってさえ全く終わる気配が見えない。何だこのゲームは?プレイヤーに早く死にたくなる願望を抱かせてどうする。漫画とかでよくある不死者の気分にさせたいのか。もう疲れた……。早く殺してくれ。

どうやら色の少ないモードでプレイしていたらしい。いや、関係ないからねそんなの。自殺しないと終わらないゲームはゲームじゃない。永パ防止してくれます?スピードが一切早くなっていないのだから、これは本当に終わらない。自滅するしかないというか、もういっそ自滅すらせずこのままやめる。色を増やしたって中身は同じだろう。元来遊びというものは自分で初めて自分で終わるものだ。多くのゲームが終わるタイミングを与えてくれるが、このゲームにはそれがなかった。現実の遊びに近いという事だ。自殺願望と自分で考える心を育んでくれる良いゲームだ。もうやらんけど……!

お絵描きセットを使い切る302

苺ましまろ(不明)
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魔法陣グルグルの「ここのババアはよいババア」という歌に大変笑ったものだが、たまたま手にした童謡などの楽譜集に「人形」というタイトルの文部省唱歌があり、冒頭の歌詞が「私の人形はよい人形」だった。文字数が違うから一音目は休符にしないと歌いにくいが、その後の「子供に優しく金持ちだ」の部分はそのまま歌える。元ネタなのだろうか。意識してのパロディかも知れないし、作家が無意識で頭に残っていた歌から借用したのかも知れない。アニメの該当シーンを見ると、制作側がわかった上で歌っているのか意識していないのかよくわからなかった。

メガドライブミニ 70日目

+30分

ソニック・ザ・ヘッジ・ホッグ2(6)

エリア10。いきなりボス戦だった。しかもリングがない。初見殺しの動きを連発し、隙は少ししかなく、一瞬でもタイミングがズレると死ぬ。攻撃を食らうとリングが飛び散り、1個でも回収すれば何度攻撃を受けても死なない。このような独特なシステムなのは、攻撃手段が体当たりしかないからだろう。諸刃の剣なのである。そのくせ何故かこの戦いではリングが用意されていない。攻撃のタイミングが少しでも間違っていれば死ぬのである。

開幕3秒以内で死ぬ確率が高い。単に体当たりするだけでは体が跳ね返らず、敵と接触したという扱いになって死ぬ。微妙に飛んで跳ね返らなければならない。飛び過ぎると頭上のトゲに当たって死ぬ。わけのわからぬ仕様だ。まずその仕様を理解するために10回くらいは死ななければならないだろう。真っ当にプレイしていれば、意味もわからないままゲームオーバーになる事も考えられる。そしてまた一からプレイしなければならない。シビアなのではなく理不尽だ。

32回死んだ末に倒す。慣れれば安定して倒す事も難しくはないのだろうが、本来のやり方なら慣れるために何度も最初からやり直さなければならない。引き延ばしに過ぎない。裏技でステージセレクトがあるようだから、それを使えばやり直す必要はない。いきなりここからプレイできるかどうかは微妙だ。前のエリアからなら地獄だ。

立て続けに最終ボスが現れる。これまた同様に酷いボスだった。初見殺しの動きを連発する。攻撃を当てられるチャンスは一瞬しかなく、当然間違えば攻撃と同時に死ぬ。あまりにもやってられないから、ボス戦の途中でも惜しみなくセーブを使った。面白くないも~ん。一回攻撃が成功する度セーブという程過剰にはセーブせず、18回死んで倒した。

本当に不思議だ。スピード感を活かしたボス戦にはできないのだろうか?悉くストレスの溜まる戦いにしかなっていない。白熱はしない。嫌なストレスだ。なんでリングがないの?今まで如何にしてリングをキープしつつ戦うかを考えさせておいて、最後の最後でそれを奪う。ルールが変わっている。なくても理不尽な難しさとは言わない。粘り強くプレイしていればクリアできるだろう。そんな粘り気ウチにはあらへん。さらっさらのサラサーティですわ。

コラムス(1)

+45分

食わず嫌いで一切手を出さなかった。ゲームセンターで見たような記憶がある。中身を見て見るとシンプルな落ち物パズルだった。シンプルとはいえ自分には連鎖方法などよくわからない。お試しのつもりでプレイを始めた結果、いつまで経っても終わらなかった。宝石を縦横ナナメに3つ並べると消えるという緩い条件のせいで、全く意識せずに連鎖が起こる。あと少しで死ねると思っても大量の宝石が消えてまた延命される。早く殺してくれと願っても全然死ねない。これは自殺願望を育むゲームなのか。何かモードを間違えたのか。

終わらない原因は宝石の落下スピードが変わらないためだ。一応速くなってはいるのだろうが、非常に微々たるものだ。昔500円で買ったうさんくさい落ち物パズルもそうだった。とにかく早くならない。作業感が増す。実際作業だ。何のためにやっているのかわからなくなる。初見で45分死なないのはダメだろう。死なないこちらが悪いのではないかという気がする。

メガドライブミニ 69日目

+1時間35分

ソニック・ザ・ヘッジ・ホッグ2(5)

程々にやられながら順調に進める。やはり慣れを考慮してもエリア2が一番難しい。エリア8-1でキレる。どうという事はない箇所で全く進めなくなった。敵もいない罠もない。制限時間が恐らくないから死ぬ事もない。しかし先に進めない。5分以上経過し、ハマリ状態だと認定してロードしてやり直す。このゲームはコースが広く様々な進行ルートがあると思っていたが、結局また同じ場所に出くわし、先に進めなくなる。絶対進めなくなるような箇所ではない。しかし加速が足りず登れない箇所がある。また5分程度繰り返した。腹が立つ。何だというのか。攻略サイトを見る。余程のハマリポイントなら何かしら書いてあるだろうが、当然何も書かれていない。イライラする。

ゲームセンターCXを見ていると、「そんなとこで躓くか?」というようなところで長時間停滞する事があり、プレイしている本人も自覚している事がある。多くのプレイヤーが何の意識もなく突破でき、作り手も意地悪しているつもりもない箇所で行き詰るのである。結局余計な操作をせず放置していれば突破できるとわかった。何か操作した方が加速したり移動距離が長くなったりするのだと思って、今ままでずっとそうしていた。それでもエリア8までは進めたのである。

8-2は3回死ぬ。ボスは出て来ず、8-3があった。8-3は更に難度が上がり、4回死んだ。それでもエリア2の半分にも満たないだろう。ボスは初見で勝てた。ボスの強さにしてもエリア2は突出している。即死する場所があるというだけでも難度は跳ね上がる。

エリア9。ソニックの後をちょろちょろついて回り、即死箇所が多い場所では何度も勝手に死んで勝手に復活していたマイルスが、今回は飛行機に乗っているだけで何もしなかった。さすがに空中エリアでうろちょろさせるわけにはいかなかったようだ。恐らく設定的にも、しっぽで長時間飛行するのは難しいのだろう。それにしてもこのキャラクターは媚びている。完全に女性ファンを獲得しようとしている。しっぽモフモフの黄色いショタギツネだもの。めちゃめちゃ媚びてる。飼いたい。

9-2はこのゲームのダメなところが如何なく発揮されていた。上下左右どこへ進めばよいのかわからず、探索していると転落死する。進んでいい場所とよくない場所の違いがわからないから、ストレスが溜まる。ひたすら死んだ。エリア2に匹敵かそれ以上死んだだろう。

ボスも移動範囲が狭い中で敵がうろつき、ボスへの攻撃チャンスも一瞬しかないというストレスの溜まる戦いになった。ボス戦になると途端にスピード感が全くなくなってしまう。ソニックの持ち味を全然生かしていない地味な戦いだ。コースのクリアまでに26回死んだ。まともにプレイしていたら何回最初からやり直す事になっていたのだろう。最近他のゲームでもひたすら正の字を書いていた記憶がある。大魔界村だと思い出す。

メガドライブミニ 68日目

+45分

ソニック・ザ・ヘッジ・ホッグ2(4)

ガンガンクイックセーブして進める。ガンガンといっても中継ポイントでしかセーブはしない。くそ面白くもないエリア2-2をようやくクリアする。足場が狭い上、避けにくいボスの攻撃に当たるとその衝撃で穴に落ちて一発で死ぬ。エリア2の難度とは思えないというか、最終ステージであっても腹が立つ構造だ。

エリア3はノーミスでクリアした。エリアごとにコースは2つしかなく、2つ目のコースでボス戦になる。しかしコースも長い。エリア3になって突然難度が下がったというより、2が異常に高かった。入れるところを間違えたんじゃないか。

エリア4もコース1はノーミスだった。ボスで苦戦する。エリア2以上に何度もやられた。要領を得るまでにひたすら戦わねばならなかった。わかればどうという事はないが、操作に慣れるまでに時間がかかる。

エリア5はボス戦で一度やられる。それ以外はミスしなかった。いよいよエリア2の難度がおかしい。何故2にしたのか。ゲームギアの2でも水中エリアは割と後半の方だったはずだ。水中エリアというほど水中が多いわけではなく、今後本格的な水中エリアが出て来るのだろうか。操作にクセがあるくせに(最高級の洒落)、一定時間経過で溺死というシビアさはどうか。