ロックマンゼロ4 1日目

+55分
オープニングステージのラストで8大ボスが集結していた。なかなか壮観だった。勝てる気がしない。今回は8ステージを好きに選択できた。システムがまた変わっている。サイバーエルフも仕様が変わり、更にステージで拾ったパーツを組み合わせて新たなアイテムを作るというシステムも追加されている。相変わらずゲーム中の説明は最低限で、変化についていけない。
ロックマンは多少変化があったとはいえ、基本的にはシンプルだった。それが一番いい。システムが複雑になると、初回プレイは良くても繰り返すプレイするのが面倒くさくなる。ステージに中ボスを混ぜるのもそうだ。前も書いたが、中ボス戦で一旦流れが途切れてしまう。

1時間足らずでオープニングステージと3ステージクリアする。難易度は下がっている。1が異常だったらしい。ただランクはどんどん下がっている。最初はSだったのがすぐCになってしまう。初見だからダメージを受けて評価が下がるのは仕方ないが、ダメージを低く抑えるのは慣れても難しいだろう。Sランクを目指そうと思えばノーダメージが当たり前なのかも知れない。いずれにせよそこまでやり込む気にはならない。早くクリアするのはともかく、ダメージを抑えるというのはストレスになる。楽しくない。
一番大きな仕様の変更点は、ボスを倒しても属性攻撃が得られなくなった事だ。弱点を推測してステージを選んだのに意味がなかった。根本的な部分の仕様を変えられると困惑する。もう少し落ち着いて欲しかった。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #291

自分がかつて、宇宙で破壊の限りを尽くした魔人の生まれ変わりだと聞いて喜ぶ人間はいまい。ウーブにその事実を告げる日は来るのだろうか。悟空は普通に口を滑らせそうではある。
ウーブと悟空との戦いが引き延ばされている。そこ伸ばすか……。原作分は早めに消化して、終盤は今までの回想になるのかと思ったが、GTをする事が決まっていたから、そこまで終わりという演出はしないのか。
オリジナルシーンを挟みながらも、あっさり終わった。10年続いた作品の終わりという感じが全くない。やはりGTの存在があるからか。これではこの10年後のエピソードはウーブの顔見せのようなものだが、GTでウーブが活躍するかといえば、全くしない(多分)。悟空がベジータでも悟飯でもなく、戦う相手として望んだウーブが雑魚。それはキャラクターとしての魅力に欠けていたせいもあるだろう。真面目で敬語、キレると怖い。主人公になれなかった悟飯とまるかぶりの上、魔人ブウの生まれ変わりと言われても、そこから発展する要素が特にない。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #290

ベジータにあいつじゃないのかと言われるキラーノは何者なのだろうか。悟空が戦いたい相手だと思っていたわけだ。今の悟空にとっては亀仙人より10倍強くても戦う相手には全くならない。

それにしてもロクな出場者がいない。天下一武道会のレベルはどんどん下がり続けているようだ。ノックはただのチンピラではないか。あんなのが勝ち上れるのは、ああ見えてノックが努力家だからか?違うだろう。素質だけで勝ち上れる程度のレベルだという事だ。ミスターブウの一強時代が10年続いてマンネリ化しているのではないか。もはや本当の格闘家は出場せず、やや強い目立ちたがり屋が出るショーに成り下がっているのかも知れない。オトコスキーはオカマバーのPRで出場していると見た。10年前からレベルは低かったとは思うし、昔のスポポビッチバクテリアンは似たようなものだとも思う。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #288

パーチーに天津飯が参加していた。そういうのに参加するタイプではなかろう。原作終了後のスペシャルで出て来るのは、それ以外に出番がないから仕方ないとは思うが、最近まで出ていたのだから無理して出さなくてもと思う。ベジータやピッコロが出ているのもやや違和感がある。仲良しクラブじゃないんだから。仲良しクラブが何かは知らない。入ってみたい仲良しクラブ。

サタンが悟空を「悟空の奴」呼ばわり。なーんでアニメって呼び方がいちいちおかしいのやら?原作で「悟空さん」って言ってんのもう知ってんじゃん。

プテラノドンの卵の世話で忙しい悟空がパーティに遅刻するというよくわからない話だった。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #287

原作のサイレント部分には普通に台詞が追加されるのだろうと思っていたら、原作の部分はサイレントのままだった。ブウ中心のオリジナル話が展開される。心配しなくても世間に順応しますよと言いたいのだろうか。おまけにトランテンと悟空の全裸シーンまで入れてホモ並びに腐女子とショタにアピールしていた。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #286

そういえば一話前もそうだったと思うが、フリーザが敬語だった。最初に出て来た時は変な子供口調で、急に敬語。定まらない。

アニメでは、サタンがブウに促されてやっとベジータを助ける気になっていた。ブウにも見せ場をという事なのか引き延ばしなのか知らないが、あれじゃサタンが救世主というのもおかしな事になる。ブウじゃん。サタン指示待ち人間やん。だから、それだと16号に促された時と同じになるわけね。今回は自分でやったから成長したんだなって事になりますやんか?

原作ではブウが元気玉に対してかめはめ波で抵抗したのだと思っていたが、アニメではエネルギー波の形状から考えて、かめはめ波としては描かれていない。あれはかめはめ波だろ~?

ブウを倒してもいないのに、悟飯やトランテンと両親との再会などが描かれる。テンポ。ただ倒してから再会しても話の流れはおかしい。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #285

はいはい、またベジータが泣きましたよ。何度でも言ってやるよ。一回泣いたからって泣き虫キャラを付けるな。うんざりだから。つまんないから。あほだから。だってあほでしょ?一回漏らしたら死ぬまでお漏らしキャラにしてるようなもんだから。泣かせとけばいいと思ってる。原作でいつ泣いたんだ全く。あほは困るわ。

悟空の説得でようやく手を上げる人々。悟空の知り合いはともかく、カリンや天津飯はなんでベジータの時に手上げなかったの?嫌いなの?嫌いったって、元気玉使ってるの悟空だし……。11:13頃にランチが出て来た。青髪で老けてた。くしゃみで見た目と性格が変わる30代後半女性……。どことなく悲しい。

エネルギーが集まらず、悟飯達が人々を説得するという引き延ばしが展開される。そして悟空の声に反応せず、サタンに反応したアックマン、ミイラ男、ナム、ギラン。……お前ら……。なんでや?少なくとも悟空がピッコロ大魔王を倒した事は知っているはずだ。だが彼等にとって孫悟空はピッコロ大魔王を倒して以後行方知れずの少年であり、サタンは現在進行形で英雄である。会ったのは声変わり前だし、悟空だとは気付かなかったのかも知れない。どのみち悟空が恩人というわけではない。アックマン、ミイラ男、ギランはただの対戦相手だし、ナムにしても水不足問題を解決したのは亀仙人である。スノは何故気付いたのだろう。きっと当時淡い恋心を抱いていて、声変わりをしても忘れなかったのだ。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #284

ブウの菓子変化光線で岩が飴になっていた。そりゃ生命体以外に使えないなんてだ~れも言ってないけども、違和感が強い。だってそんな事できるなら、精神と時の部屋の地面でも何でもお菓子にできたろ?

プライドの高いベジータが見ず知らずの他人に頼みごとをした結果、誰も聞いてくれない。人間不信にならないか。元々か。トラウマにはなるはずだ。

物語が場面転換を狂い返して(繰り返しての意)ちっとも進まない。地獄ではセルの隣にゲロがいた。ゲロはどういう気持ちなのだろう。セルもな。ゲロにとってセルとは、途中で面倒臭くて育てるのをやめたミニトマトが勝手に成長し過ぎているようなものであり、セルにとってゲロとは、育児放棄した親である。セルの親は細胞の提供者であったり、勝手に開発を続けたコンピュータであったりする。憎むほどでもないが親子ぶるほどの関係性もない。つまり気まずい。目が合っても合ってない事にするだろう。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #283

界王神がナメック星に移動しているのを見て、なんで死者なのに下界に行けるんだと思ったが、元々の避難先も下界だった。神々は特別扱いなのか。

ナメック語で願いを言った後日本語で言い直すデンデは、視聴者への配慮を忘れないプロだと思った。

復活した地球人が「オレは死んだんじゃなかったっけ」と言っていた。この手のセリフはたまによく見るが、あの世の記憶があるならまだしも、死など自覚できるわけがあるまい。ビーデルが「チョコレートにされて食べられて天国に行って……」とまで振り返っていた。チョコレートにされた段階で感覚ないんじゃないの。あるんけ。こわ。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #282

割と原作準拠だったのだろうが、ひたすら原作原理主義者だった昔と違い、冷静なのか、はたまた難癖おじさんになったからなのか、この戦いには盛り上がる要素が欠けているように思われる。ブウ編はとにかく、「とてつもなく強い敵にどうやって勝つか」ではなく、「味方側が強すぎるからどうやって勝てない理由を作るか」に終始していた。強さでは上回っているのに何故か勝てない。

悟空が勝てなかったのはエネルギー不足という理由が用意されたが、とってつけたような理由だ。超サイヤ人3の悟空がブウにそのまま勝つのは話としてまずい(面白くない)と考えて、勝てない理由を考えたのだろう。「ブウに勝つには1分間気を溜める必要がある。だが生身で変身した事がないから、悟空が想定した以上に変身が持たなかった。」というのがその理屈だが、「1分気を溜める」という概念が今まで出て来た事がないし、突然変身が解除されるのもゴテンクスの時と同じパターンで、これで危機を演出されてもどうも「何だって、くそー、なんて絶望的な状況なんだー」と感情移入できない。

今週も間延びしているドラゴンボールZ #281

作画の良さがインフレしている。ラストバトルを盛り上げようという気持ちは伝わる。ただ相手が不死身でいくら攻撃しても同じだし原作の戦いを引き延ばしているしで、話の内容に問題があると作画が良くても効果が薄い。ベジータの気迫で今のブウがたじろいでいた。サタンと違ってマジ気迫ビビリやん。

ロックマンゼロ3 7日目

+40分
クリアする。ステージ内容の記憶がない。ボスとの再戦にはそれほど苦戦せず。何回かは負ける。狐は本当に攻撃の避け方がわからない。対処可能な攻撃をして来る確率によって勝てるかどうかが決まる。オメガ戦は持っている回復アイテムを全て使って勝った。もう一度8体のボスと戦うのが面倒臭かった。そのままクリアできればそれで良いし、できなければ使ったアイテムも元に戻る。更にステージが続くならセーブはしない。回復アイテムを全て使ったとはいえ、初見でボスに勝てるバランスはどうだろうか。
オメガを倒してもステージクリアにはならず、更にボスが現れた。相手はオメガの正体で、ゼロのオリジナルボディという事だった。X2のゼロと似た行動パターンだった。懐かしさはあるが、強さそのものは大した事はなかった。どうもこのゲームは最後が尻すぼみで終わる事が多い。Xシリーズのような圧倒的な強さがない。本家シリーズもE缶を何個も使ったならともかく、2個くらいでは勝てないのではなかろうか。ゼロの声はXシリーズと同じだった。そして今更ながら、敵は喋ってもゼロ自体は喋っていない事に気付く。
Dr.バイルは人間らしかった。ワイリーとの共通点が多すぎる。あくまでも匂わせる程度なのか、次回作でほぼ確定するのか。既に確定しているような気もするが、まだ何とも言えない。ロックマンシリーズ、特にX以後は人間の存在が極めて希薄だ。今出て来た人間が過去の作品と無関係のはずがなく、ワイリーでなかったら誰だよという話ではある。
ゼロシリーズも残り1作となった。ゲーム内容より、ストーリーが完結するのかどうかが気になる。

ロックマンゼロ3 6日目

+40分
残る3ステージをクリア。記憶に残らないなりにも苦戦した。特にエレベーターのステージは酷かった。最終ステージかと思う程の雑魚ラッシュで、その雑魚も強い。中ボスも強い。そのくせ中ボスを倒した後も雑魚ラッシュが続き絶望した。ボスは弱点さえわかれば勝てるが、ケルベロス型のボスは弱点が特定できず。弱点がない事などあるのだろうか。属性が3つだから特定が簡単すぎる。あえて設定していないという事も考えられる。あるいはセイバー限定の弱点などがあったのかも知れない。これで8ステージ+3ステージをクリアした。さすがに次から最終ステージだろう。
ライフアップはある程度まで鍛えられるのかと思えば、ある段階からフュージョンとサテライトを切り替えるだけだった。そうと気付かず200円投資していた。基本的にボタンを連打している。質問を読み終える頃には既に決定してしまっている。
前作では手に入れていたサブタンクでは現段階では持っていない。回復アイテムを使えば何とかクリアできるだろうか。とにかくクリアできればそれでいい。やり方にはこだわらない。

ロックマンゼロ3 5日目

+55分
200円貯める度ライフアップに投資するが、いつまで経っても上限が見えない。システムが全く分からない。レベル表記もないし、効果がどう変わったのかもわからない。1の頃からそうだ。システムが絶望的に説明不足。説明書で説明しているから説明する必要がないと説明されそうだが、ゲームの中でもわかるようにしてくれ。マークの意味もさっぱりわからん。
ライフも増えずトゲ対策もしないまま、結局残機を8ほどに増やしてアルカディアに入る。トゲ地獄を何とか抜ける。いきなりコピーエックスとの戦いになった。1の頃とそれほど強さは変わっていないように感じる。3回目ほどに勝った。第2形態への変身に失敗し死亡。これで1の最終ボスの出番は、このシリーズにおいて終了なのだろうか。そもそもコピーエックスが何なのかよくわからない。そんなにコピーできてない。

引き続きネオアルカディアが続くのかと思えば、新たなステージが4つ出現。ここで後半戦に入るとは思わなかった。11ステージ+ネオアルカディアなのか?本家3のような突然のボリューム増だ。
狐ステージ。ステージも長いし難易度も高くなった。おまけにボスも強い。全く攻撃が避けられない。弱点がわかっていても勝てないというのは、このシリーズではレアケースだ。だからライフが少なすぎる。さっさとライフアップを使いたいのに一向に使えない。ライフが少ないか半端な状態で使うかMAXまで上げてから使うかしかないのか?
セーブしてから使ってみると、一度使えばなくなるはずのライフアップがなくならなかった。レベルを上げる事によって、フュージョン系からサテライト系に変わったらしい。こういう専門用語が理解を遠のかせる。消耗品から装備に変わったという事だ。そんな事があるなんて知らない。これで少しずつでもライフを上げられるわけだ。
ライフを上げて再挑戦する。ボスが強すぎる。ほとんどの攻撃が避けられない。何とか勝ったが、弱点で攻撃して勢い任せに勝っただけだ。攻撃の回避方法は全くわかっていない。